🕊️ はじめに

「繊細なのに刺激を求めてしまう」——この矛盾した気質に、ずっと戸惑ってきました。
HSPのように人の気持ちを敏感に感じ取るのに、HSS型のように新しい刺激を求めて動きたくなる。
そしてADHDのように、集中できなかったり、忘れっぽかったり、心も頭も“フル回転”で、いつも疲れてしまう。
昔の私は、自分の中のこの“相反する部分”をずっと責めていました。
「落ち着きがない」「飽きっぽい」「気にしすぎ」——そんな言葉に何度も傷ついたけれど、
実はそれらは全部、“気質”という名前のある特性だったんです。
気質を理解できたことで、私はようやく“生きやすさ”の糸口をつかむことができました。
今日は、HSP・HSS型・ADHDが重なる私が、実際にどんなことで悩み、どんな風に整えてきたかをお話しします🌸
🌼 section1:HSS型HSPとADHDに共通する“心の動き”

私がこの3つの気質に気づいたのは、仕事と子育ての両立に悩んでいた頃でした。
在宅ワークを始めたばかりで、毎日が新しい刺激の連続。
「やってみたい!」という気持ちが強くて、つい詰め込みすぎてしまう。
でも、途中でエネルギーが切れて動けなくなる。
その波の激しさに、ずっと自分を責めていました。
調べていくうちに、HSS型HSPとADHDには驚くほど共通点があることを知りました。
• 新しいことにワクワクしやすい
• 飽きやすく、同じことを続けるのが苦手
• 感受性が強く、人の感情を受け取りすぎて疲れる
• 興味のあることには夢中になるけれど、集中力が長続きしない
これらは一見「矛盾してる」と思うかもしれませんが、実はどれも「脳の刺激への反応が強い」という点でつながっているんです。
つまり私たちは、刺激を求めながらも刺激に弱いタイプ。
ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるような感覚なんですよね。
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▼HSS型HSPとは?詳しい解説はこちら
HSS型HSPが「刺激を求めるのに疲れる」理由と、心のバランスの整え方🩵
🌷 section2:気質を整えるための3つの工夫

① 感情を「書き出して見える化」する
頭の中が常にフル稼働している私は、考えごとを抱えすぎてパンクすることが多々ありました。
そんなときに効果的だったのが、「ノートに書き出すこと」。
頭の中のモヤモヤ、焦り、不安、今日の出来事。
とにかく思いつくままに書いていく。
書くことで思考の渋滞がほどけて、「あ、私は今こう感じてるんだ」と整理できるようになります。
ADHD的な“頭の中が常にざわつく状態”も、紙に書くことで静かになる。
書く行為そのものが、心のデトックスなんですよね。
② “刺激”をコントロールする環境づくり
つい新しいことを始めたくなるし、人と関わりたくなる。
でも、SNSや人混み、騒がしい場所に行くと、HSS型の私は、退屈がとても苦手です。
今度はHSP気質が反応して一気に疲れてしまう。
だから最近は、“刺激の質”を選ぶようにしています。
・行くカフェは静かな場所だけにする
・SNSを見すぎないよう、夜はデジタルデトックス
・予定を詰めすぎないよう、「1日1外出」ルールをつくる
刺激をゼロにするのではなく、「心が喜ぶ刺激」だけを残すことが大切なんだと思います。
③ “行動のペース”を人と比べない
HSS型やADHD気質があると、「やる気スイッチ」が極端です。
集中できる日は朝から夜まで動けるのに、次の日は何もしたくない。
以前はその波を“ダメな自分”と感じていたけれど、今は“私のリズム”として受け入れるようにしています。
「今日は休む日」「今日は動ける日」
——それだけで、心の疲れが全然違う。
特にシングルママとして働きながら発信している今、「やらなきゃ」と頑張りすぎるとすぐに心がオーバーヒートしてしまいます。
だから、仕事も子育ても“完璧じゃなくていい”。
小さなペースダウンこそ、長く続けるコツだと感じています🌿
🌸 section3:気質を受け入れることが、生きやすさの第一歩

昔の私は、「普通になりたい」と何度も思っていました。
予定変更に弱くて、人混みで頭痛がして、忘れ物ばかり。
そんな自分が情けなくて、「どうして私はこんなに要領が悪いんだろう」って何度も落ち込みました。
でも、HSP・HSS型・ADHDの特徴を知ってから、ようやく理解できました。
🌱 人混みが苦手なのはHSP気質。
🌱 スリルや挑戦に惹かれるのはHSS型気質。
🌱 思いつきで動くのはADHD気質。
すべてが「性格の欠点」ではなく、「脳と心の反応の個性」だったんです。
そこに気づけた瞬間、私の中で“安心”が生まれました。
「これが私なんだ」と思えたことで、人と比べて落ち込むことが減り、自然と笑顔も増えた気がします。
💫 section4:シングルママでも“上手に休む”方法

シングルママとして、仕事・家事・子育てを全部ひとりでこなす日々。
HSPやADHD気質があると、感覚も感情もフル稼働で、すぐにキャパオーバーになります。
そんなときに私が大切にしているのが、「意識的に休むこと」。
・短時間でも昼寝をする
・好きな香り(ラベンダーやベルガモット)を焚く
・頭がごちゃついたら、5分でも湯船に浸かる
“頑張ること”よりも“自分を緩めること”の方が、ずっとエネルギーを回復させてくれると実感しています。
💌 Message from Yuna
気質を知ることは、“自分を変える”ことではなく、“自分を理解する”こと。
HSP・HSS型・ADHDが重なるタイプは、人よりちょっと疲れやすいけれど、そのぶん世界の美しさや人の優しさを誰よりも深く感じ取れる感性を持っています。
「私はこのままでいい」と思えるようになったとき、人生は少しずつ、優しく整っていきます🌿
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