「私って、ちゃんと母親できてるのかな…」
そんなふうに、夜ふと不安になることはありませんか?
忙しい毎日の中で、自分を責めたり、頑張りすぎたり。
特にHSP気質のママは、人一倍まわりに気を配るぶん心も疲れやすく、知らないうちに“自分の気持ち”を置き去りにしてしまうことがあります。
でも、ある夜——
子どもの寝顔を見ていたら、ふと気づいたんです。
「母としての幸せ」は、完璧な日々の中にあるんじゃなくて、“何もしていない時間”の中に、ちゃんとあったんだって。
この記事では、HSPママの私が“子どもの寝顔”から気づいた、小さな幸せと、心をゆるめる生き方についてお話しします🌙
夜、ようやく寝かしつけが終わったあと。
リビングの灯りを落として、静まり返った部屋の中で、子どもの寝息だけが、かすかに聞こえる時間。
「今日もヘトヘト…」と思いながらも、ふと隣に目をやると、寝ぐせがついた髪、小さな手、ほんのり赤いほっぺが見えて、胸の奥がじんわり温かくなりました。
その瞬間、なぜか涙がこみ上げてきて。
——何も特別なことがあったわけじゃないのに。
でも、その寝顔を見ていたら、「もうそれで十分だよ」と言われた気がしたんです。
日中はつい、「ちゃんとできてるかな」「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込むように過ごしていたけど、この小さな寝顔が、私に教えてくれました。
「大丈夫。ちゃんと愛されてる」って。
母親って、どうしても“理想の姿”を追いかけがち。
手作りのごはん、きれいな部屋、いつも笑顔でいる時間——
どれも大切だけど、全部を完璧にこなすのは現実的じゃありません。
HSP気質の私は、ほんの小さな失敗でも気にしてしまうタイプ。
「怒りすぎたかな」「あんな言い方しなければよかった」「なんでもっと機嫌良く笑顔でいられないんだろう」
寝る前に反省会を始めて、さらに自分を責めてしまう日もありました。「あ〜、全部投げ出したい」って思っちゃうことも、今でもあります。
でも、子どもはそんな完璧なママを望んでいるわけじゃない。
イライラしても、泣いても、ちゃんと抱きしめてくれるママでいれば、それだけで十分に「大好き」なんですよね。
母として完璧じゃなくてもいい。
“できない自分”を受け入れたとき、初めて「母としての幸せ」が見えてくるのかもしれません。
“幸せ”って、もっと大きな出来事の中にあると思っていました。
旅行に行くとか、プレゼントをもらうとか、何か“特別な瞬間”に感じるものだと。
でも本当の幸せは、もっと静かで、もっと日常的なもの。
子どもの寝顔を見つめる時間、「ママだいすき」と言ってもらえる瞬間、疲れた夜に飲む一杯のコーヒー。
それらの積み重ねが、ちゃんと私たちを“幸せ”にしてくれているんですよね。
HSPママにとっては、刺激の多い毎日を乗り越えるだけでも立派なこと。
だからこそ、「何もしていない時間」に幸せを見つける感性は、誰よりも豊かで尊いものなんです。
ママが自分を責めるほど、家の空気はピンと張りつめてしまう。
反対に、ママが「まぁいっか」と力を抜いた日には、子どもも自然とリラックスして笑顔になります。
つまり、ママの心の状態が家族の安心そのもの。
だからこそ、“自分を癒す時間”を罪悪感なしで持っていいんです。
好きな音楽を聴く、甘いスイーツを食べる、ひとりの時間を少しだけ楽しむ。
それだけで、家の空気がやわらかく変わっていきます。
「今日もよく頑張ったね」
その一言を、自分にもかけてあげよう。
母である前に、ひとりの“私”として生きることを忘れずに。
子どもに優しくできない日があってもいいし、笑顔になれない夜があってもいい。
あなたがあなたでいてくれることが、もうすでに、誰かの幸せなんだから🌸
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